アルファチャンネルを含むフッテージアイテムの使用

アルファチャンネルは、ビデオフッテージまたはRGBイメージの4番目の8ビットまたは16ビットチャンネルです（After Effectsでの16ビットカラーを使った作業については、1チャンネルあたり16ビットの色深度の選択（ProVersionのみ）を参照）。ビデオフッテージまたはRGBイメージには、他に赤、緑、青の3つの8ビットまたは16ビットカラーチャンネルがあります。ファイルにアルファチャンネルが含まれている場合、そのイメージは、合計32ビットまたは64ビットを含むと定義されるか、数百万色+または数兆色+を使うと定義されます。アルファチャンネルの機能は、アナログビデオの合成で使われるキーや、光学フィルムの合成で使われるマットと同様に、イメージのどの部分が透明かを示す機能です。詳しくは、アルファチャンネルを含むフッテージの読み込みを参照してください。